アリーナを満席にしよう

熊谷スポーツ文化公園 観客収容人数
・ラグビー場A グラウンド (約)24,000 席
・陸上競技場(約)15,400 席


熊谷駅から3~4km 離れている熊谷スポーツ文化公園。
現在は、マイカー・バス・タクシー・シェアサイクル・徒歩によるアクセスです。
鉄道・LRT ・BRT ・モノレール・新交通システム・Zippar など、
多くの人を運べる新しい乗り物を誘致しましょう。

このページは、熊谷スポーツ文化公園のアクセスに関する、議論や提案を紹介します。

熊谷スポーツ文化公園アクセス鉄道(普通鉄道の提案)

昭和58(1983)年に廃止された東武熊谷線の跡地の一部に鉄道を再整備。多客時にはJR高崎線・秩父鉄道線からの直通列車も想定。東京都内からスポーツ文化公園への有料特急が走ると便利。

ベルーナドーム(西武ドーム)や埼玉スタジアムへの鉄道観客輸送を連想させる。

バスタ スポーツ文化公園(比較的すぐにできそうな工夫の提案)

バスタスポーツ文化公園

当面、熊谷スポーツ文化公園のアクセスは次のような工夫が出来ないでしょうか。

  • 路線バス・チャーターバスによる集約輸送の優先
  • パーク&バスライドの活用
  • ラグビーロードへの交通集中を回避
  • バスの出発地の分散
  • 試合観戦・イベント参加のツアー化(バス込み・出発地分散)

そのために、スポーツ文化公園側でバスの受け入れ・乗客の動線整理のためにバスターミナルの整備を提案します。

熊谷スポーツ文化公園 BRT(BRTの提案)

「BRT」とは、バス・ラピッド・トランジットの略で、バス高速輸送システムと呼ばれます。ラグビーロードへの交通集中をさけるため、またバスの頻回運行のために、バス専用道路の整備などを提案します。また、バス専用道路は、熊谷駅と妻沼・太田方面を結ぶバスの走行路としても利用できます。